どうにも昨日上げた写真がでか過ぎたようです。
しょーがないからあの写真が次のページに追いやられるまで気にしない方針で行こうかなと思います。
あらい
部内ロボコンを開催しました。
ルールは簡易版かわさきロボコンで、相手をフィールドから落っことしたら勝ち。
マシンサイズは
初期状態:x+y=400以内、z=無制限
展開後:x+y=800以内、z=無制限
フィールドは900×900の平面
電圧は3Ⅴ限定。モータは5個以内。
材料等に制限は無し
コントローラーに制限はなく、有線でも無線でも赤外線、可視光もあり。
予選トーナメントは1対1の総当たり戦。
決勝トーナメントは1対1対1対1の計4台で戦い、勝ち抜き戦(敗者復活戦あり)
決勝のみ1対1で優勝を決めます。
1年~4年まで全12チームが出場し、それぞれ特徴的なマシンで戦いました。
工作キットのみで作ったものもあれば木製フレーム&ミニ四駆モータのフルチューン、もしくはNCフライスで削りだしたミニかわさきロボコンマシンまで。
NHKロボコンのルールを見越したわけではないですが4台が足機構によって動きます。
決勝は「豚丸」と「あざらし号」で戦いました。
ぶた丸は駆動のみのシンプルな構造で、先端の槍のようなもので突進して相手の下に潜り込み、そのまま押し出すマシンで、予選も含め無敗の機動力重視のマシン。(写真手前左から2番目)
あざらし号は大会中最大のマシンで、立ち上がった状態でスタートし、一度倒れてから歩き出します。
脚でのそのそと歩き、上についたプロペラのようなものが回転して相手をなぎ倒していくパワーマシンです。(写真右手前)
共にここまで無敗。さらにスピード対パワーの真逆マシンが残りました。
長い長い(というかあざらし号が豚丸に追いつけなかった)死闘の結果、
優勝「あざらし号」
優勝した新井には「試合長すぎ」の声と2つのガムが贈られました(笑)
準優勝の佐藤(豚貯金箱のほう)にはガムが1つ(でも佐藤君が買ったやつ)が贈られました。
多分、今後の展示会に持って行って操作体験で遊べるようにするかなと思います。
かなり接戦だった新井でした!
ルールは、相手をステージから落とすという簡単なもので、動力に3Vまでしか使ってはならないという制限があります。
私(新井)も「あざらし号」を作っての出場です。
駆動にハイパーダッシュ使ってるなんて秘密ですよー
展示会に持っていくという話もあるので、その頃にはプラズマダッシュになってるかも。
そこまでいくと電池(エネループ)の放電限界が気になるところですね
今日は眠いので詳しくは後で
もちろん優勝しましたよ!!
高専ロボコン2008のルールが発表されましたよ!!
http://www.official-robocon.com/jp/kosen/kosen2008/rulebook.html
今年は歩きます!!!
もう歩くとか楽しすぎるw
しかも各県の特色を生かしたパフォーマンスをするって、
これは大道芸学校がある群馬の特色を生かして……?
そういえば明日の午後に部内ロボコンを開きます。
私のあざらし号はうまく動くかな?
以上、2徹でレポート仕上げてフラフラだけどルールのせいでハイテンションな新井でした!